北海道3大国立公園散策
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旭岳ロープウェイ


旅行社のパンフレットに北海道3大国立公園ガイド付きで散策というのを見つけ、さっそく娘と一緒に申し込みました。特に今回は知床5湖の5つの湖を全て散策と釧路湿原の散策、そしてサンゴ草を見ると言う内容全てが気に入りました。

最近の気候には振舞わされっぱなしで、なかなかタイムリーな期待通りの景色が見られないことが多いですが、今回は北海道の最高峰の旭岳(標高2290M)の紅葉が大変見ごろでした。
ロープウェイの姿見駅(標高1600M)からネイチャーガイドの説明を聞きながら暑くも無く、寒くも無い大変良い天候に恵まれた中を2時間半の散策を楽しむことが出来ました。
噴煙の立っている地獄谷から頂上までは2時間ほどで行けるそうですが、見るだけでは大変穏やかそうなこの山も一度天候が悪くなると夏でも凍死したり、遭難する厳しい山であること知らされました。

富士山は高さを知れ、朝日岳は広さを知れと言われるほど広く、アイヌの人達は「カムイミンタラ」神の遊ぶ庭と呼んでいるそうです。豊かな高山植物が春から夏に見ごろのようです。

ロープウェイからの眺め

ロープウェイからの眺め

旭岳

すり鉢池

すり鉢池

鏡池

2つの池合わせて夫婦池

旭岳



噴煙を上げる旭岳

姿見の池



チングルマの紅葉

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釧路湿原


釧路川が蛇行する釧路湿原を歩きたいと思っていました。ちょっと期待はずれは舗装された道を歩いた事でした。てっきり木道を歩くのかと思っていましたが・・
この釧路湿原は山手線の内側の5倍ほどの広さがあるそうで、豊かな自然の中に貴重な野生動物や丹頂鶴が生息しています。そして、日本の3分の一の鳥(ほとんどが夏鳥)600種も生息しているそうです。
千網線(千歳〜網走)の細岡駅から3K釧路湿原駅まで歩き、電車で1駅区間あっという間の短い電車の旅を楽しみました。電車を待っている間にネイチャーガイドのおじいさんの思いがけないハーモニカの演奏を聴き、のんびりした時間を過ごしました。

細岡駅

湿原

釧路川

トリカブト

釧路駅への看板

釧路湿原

釧路湿原



シマリス

釧路湿原駅



千網線

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知床5湖(5つ目の湖)


数年前に訪れた時は2湖までしか入ることが出来ませんでした。
知床半島はヒグマやエゾ鹿やキタキツネなどが生息しているので、特に熊が出没した場合は湖の奥まで行く事が出来なくなる事が多いそうです。今回の旅行ではネイチャーガイドが一緒でしたから5湖全て回ることが出来ました。
今回は幸運にも北海道ならではの全ての動物(エゾシマリス・キタキツネ・エゾ鹿・熊)を見ることが出来ました。
知床半島のイアオベツ川の河口にカラフトマスが産卵の為に上っている所を熊がマスを獲るために動き回っている様子をバスの中から垣間見ることが出来ました。
また3湖付近ではメスのエゾ鹿を間近に見ることが出来ました。この時期オスのエゾ鹿は繁殖期で、気が高ぶり危険なので、むしろ、メス鹿の方が近寄っても安心とネイチャーガイドが説明してくれました。
今回も海から知床半島を見ましたが、前回と違って観光船ではなく小型クルージングに乗ったので岸壁の近くまで行く事が出来きました。流氷がぶつかったり、風や波で浸食した岸壁の岩を見ると知床の自然の厳しさを想像する事が出来るようです。

知床1湖

知床1湖

知床1湖

知床2湖

知床3湖

知床3湖

ガイドの説明

エゾ鹿(雌)


エゾ鹿

ヒグマの爪のあと


知床3湖


知床4湖


知床5湖


乙女の涙


クンネポール


男の涙

岸壁

カムイワッカの滝

カムイワッカの滝

知床岬

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サンゴ草


網走国定公園にある能取湖にはサンゴ草が少し盛りを過ぎ、赤茶けた枯れ色になってきていました。それでも所々鮮やかな赤色を見つけることが出来ました。
今回の旅行で見たかったものの一つでもありました。

サンゴの色の様な鮮やかな赤い草はアッケシ町で見つかった事から別名アッケシ草(アカザ科の1年草)と呼ばれています。

サンゴ草は海岸に近い塩分の入った湖や湿地に育ち、夏には緑色の15センチ程の葉が、9月中旬から10月上旬には紅葉して赤い絨毯を一面にひきつめたような見事な自然の風景を見せてくれます。

サンゴ草

サンゴ草

サンゴ草

サンゴ草

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